WeBoX [Help] OrganizeItems のバックアップ(No.1)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- OrganizeItems へ行く。
- 1 (2007-01-13 (土) 13:33:44)
WeBoXに取り込んだアイテムの整理
アイテムとフォルダのアイコン
ブラウザビューで見る
IEなどからWeBoXに取り込んだアイテムは「未整理フォルダ」*1に「未読」状態で入れられる。未読アイテムの個数はフォルダの右に青字カッコで表示される。
ツリービューから表示したいフォルダ(例えば未整理フォルダ)を選択し、リストビューから表示したいアイテムを選択すると、ローカルに保存されている内容がブラウザビューに表示され、そのアイテムは既読となる
表示されたWebサイトの中のリンクをクリックするとリンク先が表示されるが、オフライン(インターネット未接続)状態でローカルのアイテムを見やすくするためにオフラインモードがある。
未読の効率的な閲覧
Ctrl+Space で次の未読アイテムに移動することができます。
メニューの[ブラウザ(B)]-[Auto Navigate]-[Auto Navigate 開始]で、自動的に未読アイテムをスクロールダウン及び表示させてゆくことができます。
アイテムの内容をマークしたり削除したりする
ブラウザビューで見ているアイテムの一部を部分選択して、ツールバーの消しゴムのボタンあるいはメニューの[編集(E)]-[選択範囲を削除(D)]で削除することができます。
また同様にマーカーのボタンあるいはメニューにより、選択範囲をマーク表示(字の背景を黄色にする)することができます。
またハイライトキーワードボタンでキーワードを入力し、ハイライトボタンを押すことで、Webページ中の該当するキーワードをハイライト表示することができます。
ツリービューによるフォルダ管理
ツリービューを使ってフォルダを任意に階層的に作成し、アイテムを整理することができる。親となるフォルダを選択した上でメニューから[ファイル(F)]-[新規(N)]-[フォルダ(F)]とする。
リストビューからアイテムを選択し、フォルダビューの移したいフォルダにドラッグアンドドロップで移動させることができる。
ツリービューに表示するフォルダをグループ設定で選択することができる。
検索
メニューの[検索(S)]から様々な条件でアイテムを検索することができる。抽出された結果は検索結果フォルダに入れられる。
マーク
リストビューの中の任意のアイテムについて、Ctrl+1〜9で分類のための1〜9のマークをつけることができる。マークされたアイテムはAlt+1〜9で検索結果フォルダに抽出される。
ソート
リストビューのカラムをクリックする、あるいはメニューの[操作(C)]-[アイテムのソート(S)]でリストビューのアイテムをソートすることができる。
更新及び自動更新
リストビューのアイテムの内容を、Ctrl+Uで更新(再取り込み)する。
また指定フォルダのアイテムを自動更新することができる。
削除
不要なアイテムは、リストビューから選択してDeleteキーで削除することができる。
リストビューから削除されてもアイテムのデータはローカルファイルとして残っているので、それを削除するために、メニューの[ファイル(F)]-[クリーナーを起動(C)]を時々実行する。Cleaner
但しテキストファイルは直ちに削除される。
取り込んだアイテムを他のブラウザで見る
[設定(O)]-[環境設定(O)]の[全般]タブで「ローカル形式でも保存する」をチェックすると、標準のdefault.htmlの他にlocal.htmlというファイルも保存されるようになります。
IEや他のブラウザでこのファイルを見ると、ローカルに取り込んだアイテムを見ることができます。
参照:http://webox.sakura.ne.jp/software/webox/bbs/cbbs.cgi?mode=all&number=2096&type=0&space=0
UsageHelpに戻る